KPIマネジメント支援（DXリブート）
DXが上手くいかない
DX、AIブームの到来で、多くの企業がDXへの取り組みを宣言し、コンサルティング会社やベンダー企業の支援を得ながら投資を行っています。その一方で、DXに取り組む企業の66％が「具体的な事業に展開されない」、56％が「経営資源の投入が十分にできていない」（※）との課題を感じています。
DXへの取り組みが優先課題となるなかで現場の負担が増加し、また現場で使えるツールや仕組みになっていないため、その効果が十分発揮されていないと考えます。多くの企業はDXの知識や経験が少ないため、現場よりも事業経験に乏しいコンサルティング会社やITベンダー企業に丸投げし、彼らの提案通りに導入を進めていることも効果が発揮されない要因と考えます。
※出所：一般社団法人日本能率協会「日本企業の経営課題2022」
DXを成功させるには
DXを成功させるには、事業や業務での具体的な活用シーンを想定し、現場を巻き込みながら小さく始めることが重要です。
ツールの導入の前に経営と現場が事業や業務を把握するために必要な数字や情報を見極め絞り込むこと、最初から高額・高性能なツールを導入するのではなく、簡単に改善や修正を加えることができるツールを使用して試すことなどが必要です。
G-MAPSのKPIマネジメント支援『DXリブート』
当社は現場に寄り添ったコンサルティング支援から、「現場で使える」「結果につながる」「長く続けられる」KPIマネジメントの手法を確立しています。
事業成長に必要な情報だけを選定し、現場の負担を最小限に留めながら情報を集める仕組みを整え、当社の関与がなくなった後でも自走できる支援を行います。